新居の引き渡し
ファンホームにて完成見学会が行われた翌週末、クリスマスイブにわが家が引渡しとなりました。
秋に雨が多かったこともあり、引渡し日時点では、家本体は出来上がったものの、外構は未完成での引渡しとなりました。(11月末までは年明け最初の3連休(1月6日)の引越しを計画していたので、無理やり繰り上げていただいたことも響きました)
さらっと建物を確認した限りでは、ほぼ問題もなかったのでそのまま引渡しに。問題が発生していれば保証もありますので、そのときの対応で大丈夫そうでしたし、前回の珪藻土塗り以降に行われた、壁紙でも仕様違いはありませんでした。
建売で、引渡しのときにチェック漏れがあったクロスとか建具の傷とか、その他トラブルは全て保証外になってしまう、という場合には、目を皿のようにして確認する必要もあるのでしょうが、後日でも対応していただけるとなると、安心感がありますね。
社長より、完成書類を受け取り、間もなくガス屋さんと契約と操作説明、電気屋さんによるエアコン取付け、家具屋さんによるベッドの搬入が続きました。
業者さんが引き上げた後、入居前撮影会の開催(笑)。クイックルワイパーで全体の汚れをあっさり落としてから、内外の撮影。
明後日に予定された引越しに備え、畳やフローリングで荷物が置かれる場所に養生シートを敷き、キズ防止対策実施。こうして引渡し日は慌ただしく過ぎていきました。
代金の支払いも終了しているのに、まだまだ自分の家になった実感はなく、妙な感じですね。